私は学生の頃に体験ダイビングをしたことがあり、海の中にある世界を間近で見ることができました。その光景は月日が経っても忘れることがなく、いつかまたダイビングをしたいと常々考えていました。そして、大学を卒業してからは忙しい時期とそうではない時期がはっきりと分かれている会計関係の仕事に就き、忙しくない時期に代休を含めて二週間の長期休暇を取り、沖縄旅行に行くことにしたのです。

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旅行先として沖縄を選んだ理由は、これまで行ったことが無かったということと同行者が行きたがっていたこと、そしてダイビングが出来るということでした。ダイビングについては事前に詳しく調べていて、今回は体験ダイビングではなくダイビングライセンスを取得しようと考えていました。二週間の長期休暇のうち10日ほどを沖縄で過ごす予定で、何度でも潜るつもりだったのです。ライセンスを取得するためには講習を受ける必要がありますが、雑誌やウェブサイトなどで体験談を読む限りでは特に難しいことは無いようなので安心しました。
沖縄に到着して3日間は観光を楽しみ、4日目からダイビングライセンスを取得するための講習を受けます。講習の初日は学科講習で、海に関する知識や機材の使い方、潜水計画の立て方などを座学で学びます。運転免許を取得するときの学科講習のようなものを想像していましたが、もっと緩やかな雰囲気でリラックスして臨めました。講師の方の教え方も丁寧で、質問をするとしっかりと答えてくれて安心しました。
二日目からは待ちに待った海洋講習です。この日は浅瀬でダイビングの技術を学びます。わざとマスクの中に水を入れて対処法を試すなど、実践的な練習でやりがいがあります。もともと水泳を習っていたためこの日は海に入れることが嬉しく、楽しんで講習を受けられました。そして講習の最終日となる三日目は、いよいよ海洋実習です。通常のダイビングを行う水域で、二日目に学んだダイビングの技術を復習するのです。足が付かないので多少の不安感はありましたが、講師の方が適切なアドバイスをしてくれたため上達を実感できました。これで無事に全ての講習が修了し、ダイビングライセンスを取得することが出来ました。事務所に戻って手続きを行い、一人でもダイビングが出来るようになったのです。
翌日から旅行の最終日までは、毎日ダビングをして過ごしました。海中の幻想的な世界を眺めていると日頃の疲れも取れ、精神的にも癒やされます。ライセンスを取得して良かったと実感しました。